山川塗装の施工例・アパート・マンション・店舗BEFORE/AFTER

当社の社長が入会してるクラブの仲間でご依頼いただきました。
以前、よその業者に塗装してもらってから、まだ５～６年しか経過していないのに、金属部分の塗膜が剥がれたり、割れたりしていて酷い状況でした。よく調査してみると、プライマー（下塗り）塗りがされておらず、上塗と全く密着していませんでした。
ですから、下地処理に時間がかかりました。金属部分はすべて、表面の旧塗膜を剥離し、きちんと専用のプライマーを塗って、上塗を２回しました。
屋根、外壁ともに２０年以上の耐久性を持つ塗料を使用しましたので、長くキレイを保ちます。
特に外壁塗装で使用したハイドロテクトＥＣＯ－ＥＸ（光触媒塗料）は、空気浄化能力を持っていますので、今回の塗装においては、テニスコート約７面分の緑地に相当するECO活動ができました。

いつもお世話になっている地元の工務店様からの紹介で、依頼を受けました。
南面壁のチョーキング現象と山側の壁には、湿気による藻やカビが発生していました。また、窓廻りのコーキングが割れており、打ち替えをしたのち、水洗し、塗装しました。
外観においては、カラーシュミレーションにて、建物の真ん中に太目のライン塗装を提案し、すぐにこれに決まりました。ラインを入れることで、建物全体がスマートになり、久々にいい色の提案ができたと思います。

いつもお世話になっている地元の工務店様からの紹介で、依頼を受けました。
築年数も２０年近く経っており、ボード壁の汚れや退色、鉄部の錆など、いろんな箇所が痛んでいました。色の打合せでは、まず全体のシュミレーションをしてから、細部の色を決めました。
また、塗装の最後に、塀の金網をサービスで塗装しました。 雰囲気もガラッとかわり、明るく今風のアパートに変身できました。

不動産様から、当社のホームページを見て、ご連絡いただきました。
下地の状況として、外壁はチョーキング現象が発生しており、瓦も白っぽくなって、板金等が錆びていました。下地処理をきちんとしてから、塗装をしました。屋根塗装においては、コロニアル瓦でしたので、２Ｆ部の真夏の暑さを軽減できるよう遮熱効果のある塗料を提案し、ご注文いただきました。色においても、カラーシュミレーションにて判断していただき、オーナー様も予想通りの仕上りにとても喜んでいただきました。

4月に、店舗の板壁部分とモルタル壁部分を塗装した際にとても満足していただき、今回はボード壁側の塗装依頼を頂きました。
今回は、南面の壁になっていたので、劣化が激しく、ボードの表面が剥げ、くぼみが出来ていました。このくぼみをを元に戻すために、少し厚みのあるフィーラー（下塗り材）処理をして、通常の下塗り（2回）と中塗り（2回）、上塗り（1回）を塗装しました。外壁には、当社オススメのハイドロテクトECO-EX（光触媒塗装）と金属部にはルミステージ（超高耐候フッ素塗装）をしたので、20年は、全く何もしなくていいですよ。光触媒効果で、汚れず、空気も浄化し、地球に優しいお店になり、お客様にも、またまた満足していただきました。
M様、この度は、短期間で2回もお仕事をいただき誠にありがとうございました。

ご近所の方で、お電話にて見積依頼をいただいたお客様です。
現場調査してみたら、木部に木部専用の塗料でなく、普通のペンキが塗装してありました。
そしてお客様の要望で、自然な木色にしたいとうことだったので、下地処理に一番時間をかけました。
まず、①水洗をして、②剥離剤で痛んだ塗膜を完全に除去し、③アク洗いをして、④ペーパーで表面を荒らして、やっと下塗り、そして上塗り２回を塗装しました。そのかいあって、当初、全く見えてなかった木の目が、はっきり見えるようになりお客様にも非常に喜んでいただきました。
携わった職人も、思い通りの仕上がったと満足していました。